2018年4月21日の第4回東村山三田会定期総会で会長に選任されました。
同時に選任されました新体制の役員諸氏とともに、今後、本会の発展に尽力してゆく所存です。会員各位の引続きのご協力と当会企画行事への積極的なご参加を改めてお願い致します。
東村山三田会は、創立2014年4月ですから早や4年が経過しました。
現在、当三田会が運営面で活発な活動ができている背景は、創立以来これまで4年間、会長として貢献された松田さん、創立時の立役者であり役員としてもご尽力頂いた清水さん、澤田さん、初代幹事長として貢献された河邊さん、さらに、歴代役員の皆様のご尽力に負うところが大きく、謹んで感謝の意を表する次第です。
当会会則第2条に、「 本会は、会員相互の親睦・交流を深めるとともに、地域社会の発展に貢献することを目的 とする」とあります。よって私もこの2点を念頭に、新役員とともに当会の健全な運営と発展に尽力したいと考えます。
第2条の前段については「会員相互が家族を含めてその楽しみを共有すること」と理解し、先般の総会時に2018年度活動計画の中でご説明いたしましたとおり、具体的には毎月開催でしっかり定着してきた各種同好会活動や、4ヶ月毎、年3回開催の会員誕生日お祝い会等のいずれもその内容を更に充実させ、家族を含めて大いに楽しみを共有できるようにしたいと考えます。
加えて、近隣三田会、稲門会の皆様のご参加も大いに歓迎するものであります。
第2条後段の「地域社会の発展に貢献する」については、難しく考える必要はありません。現在の当会の体力を踏まえ、先ずは意義のある企画を実行してゆくことで、結果的に地域社会の発展と貢献につながれば良いと考えます。具体的にはすでに日程が確定しているDUOの会コンサ-ト(協賛と演奏参加)を市民の皆様とともに楽しむことや、多少手間と費用が掛かることからもう一工夫が必要ですが、先の総会時の講演会のごとく、多くの方々に分かりやすく、かつ大いに興味を持っていただけるテーマをよく検討し、広く市民の皆さんも含めて共に楽しんでいただくことが出来たらと考えます。
末筆になりますが、会員の皆様の積極的なご参加と引続きのご協力をお願いして私のご挨拶とさせていただきます。
東村山三田会会長 紿田俊哉(1968年法学部法律学科卒業) |