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所沢三田会総会懇親会　2015年６月１４日(日）
27年6月14日（日）に所沢三田会に松田会長と斉藤幹事が参加いたしました。 航空公園から徒歩5分の所沢市民センターミューズ管理棟５階で行われました。 出席者は82名（講師、来賓5名）、丸テーブルに卒年毎に座るというスタイルで、会場は5階で展望も良く、スペースは106坪もあり、充分余裕がありました。（サンパルネの広さを調査しましたがわかりません） 初めに、「アラブの春とイスラム国」と題し、富田広士法学部教授の講演がありました。 アラブの春により、アラブ諸国が民主化されると思いきや、イスラムー国（ＩＳＩＬ）という過激な国家を生み出すという皮肉な結果になっています。 話の中心は、ＩＳＩＬを主体とする過激派組織の影響を受けているイラク人、アラブ人、アラブ諸国、中東諸国を客体として、双方の関連性、発生している諸問題でした。 説明を聞いていても、イスラム教とアラブ世界の問題を理解することは難しいと感じました。 来賓として、松田会長と大野東久留米会長の挨拶がありました。 一番長老のＳ２５卒会員の挨拶、元ＮＨＫ解説主幹、映画プロデューサーなどの面白スピーチや一口落語などがあり、楽しいひと時を過ごしました。 新入会員の紹介がありましたが、薬学部卒がＯＢとして入会したのは驚きです。 元応援指導部の指揮により、若き血と丘の上を輪を組んで歌い、終了しました。 所沢三田会は、２００８年慶応創立１５０年に合わせて設立されたようです。 所沢生まれの所沢育ち、同級生や会社の先輩も会員なので、私事ではありますが、特別の思いのある三田会です。
	左から松田会長、一之瀬幹事長、平塚元会長
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