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 所沢三田会総会懇親会 2016年6月12日(日) 
当会から、斉藤幹事長、田中役員の2名が出席させていただきました。
私(斉藤)は、所沢三田会会員でもあるわけですが、今回は、東村山三田会会長代理として紹介されました。
所沢ミューズの隣の棟で、会場からの景色は抜群です。
来賓として東村山三田会、東久留米三田会、武蔵三田会が参加しました。
所沢三田会はオープンな三田会で、総会から来賓も出席させていただきました。
総会の議事進行は会長挨拶3分程度、各議案の説明も数分で、あっという間に総会は終了しました。
ポイントだけを簡潔に述べ、了承を得るという方法であり、収支決算や収支予算、活動方針などは、創立間もない当会にとって有益でした。
「ラテンアメリカから日本を考える」という演題で、会員でもある元ブラジル三菱商事社長であった工藤 章(S44工卒)氏の講演があり、商社マンが分析した貴重な話を聞くことができました。
驚いたことに、現役塾生(女性)が三田会に入会し、紹介があったのです。
所沢三田会は会員数が多く、多士済々でピアノあり、オペラあり、落語あり、講演ありで感心させられます。
最後は、大きな輪になって「若き血」の大合唱で幕を閉じました。


(記 斉藤 )
 
 
 
 
 
 
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