月下美人が咲きました
櫻井正廣(昭和46年経済学部卒)
月下美人はメキシコの熱帯雨林地帯を原産地とする、 幅広い肉厚な葉がうねるように伸びるサボテン科の 常緑多肉植物で、日本で栽培されているものは、
交配種ではなく、原産地からそのまま導入された原種です。
葉状茎の丈が1~2mになるとつぼみが出来るようになり、 日本では6月~11月にかけて咲き、株の体力が回復すれば 2~3ケ月後に、もう一度、咲きます。
今年は、8月と 10月に咲きました。
花は、花冠20-25cm程度で、白く透き通るような、香りの強い花です。
つぼみは初期には垂れ下がっていますが、開花が近くなると自然に上を向いて膨らみ、夕方に芳香を漂わせはじめ、夜になると開花、翌朝には、萎んでしまいます。
このことから、「ナイトクィーン」(月下美人)と名付けられたそうです。
花言葉は、艶やかな花を咲かせることや、夜から咲いて翌朝には萎んでしまう一日花(はかない花)であることから、「艶やかな美人」「はかない恋」です。
開花中の花、萎んだ花ともに食用にでき、台湾では、スープの具として使われているようですが、試したことはありません。
芳香をお届けできなのが極めて残念です。
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| 開花近くの蕾 |
夜 開花 |
翌朝 萎んでいます |
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